16日からCOCOAのコラボレーターになってIssueやPRの対応をしています。
先日の記事について、たくさんの方から激励の言葉をいただきました。ありがとうございます。 厚生労働省技術参与の着任から10日、コラボレーターになってから5日が経ちました。Twitterで普段しないエゴサをしたりしますと、やはりぼくの至らぬ点についてお叱りを受けていることも目に入ったりして反省しきりの日々です。
今後も鋭意改善に努めて参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
Read More接触確認アプリ「COCOA」について以前ツイートしました。
繰り返しになるけど、COCOAのAndroid版をネイティブで作り直したいので、誰か知ってる人につないで欲しい。
— ARIYAMA Keiji (@keiji_ariyama) February 3, 2021
ツイートした後もGitHubのCOCOAのリポジトリにコメントしたり、知り合いに「COCOAやりたい」「COCOAやりたい」と言い続けたりした結果、このたび厚生労働省の技術参与として正式にCOCOAに携わることになりました。
Read Moreアプリ開発の仕事で比較的画面が大きい端末に対応する必要があり、いい感じのAndroidタブレットが見当たらなかったので、最近はAndroidアプリも普通に動く「Chromebook」を購入しました。
今年の夏から作っていた漫画ビューアー用のカスタムビュー「MangaView」、ついに安定版となる1.0.0をリリースすることができました。
https://github.com/keiji/mangaview
これまでAndroidアプリはいくつもGoogle Playで公開してきたし、ライブラリを作る仕事はいくつも手がけてきたけれど、公開するライブラリを手がけたのははじめて。パッケージングからBintrayでの配信、jcenterでの公開まで、とても良い勉強になったと思います。
Read More最近、「商業出版って本当にいいの?」みたいな言説を見かけるようになりました。
上から下に時系列で記事が並んでいます。後半2つ(ツリー下)は、アンサーエントリーになっているとか(「同人誌の商業化はいいぞ」と「著者が出版契約で知るべき7つの項目」のエントリーにはリファレンスがなく、同じ時期に出た別々のエントリーと言う認識)。
技術書の商業出版に関してはずいぶん前に「本当はおそろしい商業出版!?」という同人誌にまとめたことがあり「書きたいことはあの本にみんな書いた」感があったのですが、ここに来て盛り上がっていることを知り、改めて筆を取った次第です。
Read More漫画ビューアー用のカスタムビュー「MangaView」をオープンソースで公開しました。
MangaViewを使えば、複数枚の画像(ページ)を並べて表示して、ピンチイン・ピンチアウトで拡大率を変えたり、スワイプでスクロールしたりできます。
また一画面に見開きで表示可能なので、横画面の時だけ見開き表示。といった使い方もできます。
タイトルの通り、このブログを含めたいくつかのサイトをGehirn RS2 Plusに引っ越しました。同時にStatic Site Generator(静的サイトジェネレーター) Hugoを使って静的サイト化しています。
これまでは、「さくらのVPS」にインストールしたWordPress上で管理していました。 さくらのVPSを使うと、システムのすべてを自分で管理することになり、セキュリティアップデートなどのメンテナンスもすべて自分でやる必要がありました(もちろん、それは利点でもあります)。
加えてWordPressは、最初にセットアップして以降、数度の更新を経て、初期にインストールしたプラグインが動いたり動かなかったりしていました。最初の頃にがんばってカスタムしたテーマも、今ではどこをどう変えたのか覚えていませんでした。
Read Moreこの記事はTensorFlow Advent Calendar 2018の24日目の記事です。
23日目の記事は、AtuNukaさんによる「Design Documentから見たTensorFlow 2.0の変更点」でした。
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