今年の夏から作っていた漫画ビューアー用のカスタムビュー「MangaView」、ついに安定版となる1.0.0をリリースすることができました。
https://github.com/keiji/mangaview
これまでAndroidアプリはいくつもGoogle Playで公開してきたし、ライブラリを作る仕事はいくつも手がけてきたけれど、公開するライブラリを手がけたのははじめて。パッケージングからBintrayでの配信、jcenterでの公開まで、とても良い勉強になったと思います。
ちなみにBintrayは、最初Premiumアカウントで登録していたことに気づかず、トライアル期間の満了でライブラリのデータが消えてしまい、OSSアカウントで登録し直すというトラブルもありました。
ん? bintrayのアカウントが消えてる???https://t.co/L2hy4U1y7W
— Keiji ARIYAMA (Rated KG) (@keiji_ariyama) November 4, 2020
Bintrayのアカウントが消えたのでどうしてかと思ってたんだけど、"Sign In"からGitHubをクリックするとURLに”enterprise”って入っていて、どうやらプレミアム版のアカウントに誘導されている。僕の場合お金を払わなかったのでアカウントが消えた。
— Keiji ARIYAMA (Rated KG) (@keiji_ariyama) November 4, 2020
Bintrayのアカウント作る時は入り口から https://t.co/DqkFcLsXEO を使わないとダメなのか……あとでブログでも書こう
— Keiji ARIYAMA (Rated KG) (@keiji_ariyama) November 4, 2020
MangaView 1.0.0では、MangaViewをRecyclerViewやViewPager2に入れることができるようにしています。
ギリギリまで迷ったのですが、やはり漫画コンテンツと連続して既存のViewを表示したいという需要は大きいようです。漫画を読み終わった流れで「いいね」ボタンを表示したり、SNSでのシェアにつないだりする目的での利用を想定しています。