技術書典3でTensorFlowの本を頒布します。

10月22日、秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催される「技術書典3」に、サークル「めがねをかけるんだ」として参加させていただくことになりました。

「めがねをかけるんだ」では、TensorFlowで物体検出を題材にした冊子を頒布いたします。

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タイトル TensorFlowはじめました Object Detection ー 物体検出
ページ数 68p(本文墨刷)
頒布価格 1,000円
発行 個人サークル「めがねをかけるんだ」

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技術書典2に参加したら出版社から(ry

4月9日の技術書典2、雨が降る中、辛抱強く並んでくださった一般参加者の皆さん、事故が起こらないように尽力してくださったスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。

技術書典2」で頒布した「TensorFlowはじめました Super Resolution − 超解像」は現在、Amazonほかにて販売中です

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タイトル TensorFlowはじめました2 Super Resolution − 超解像
判型 B5
ページ 82ページ
価格 1,620円(Print On Demand), 1,080円(電子書籍版)
発行 インプレスR&D

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超技術書典で「一度、あきらめてしまった人のためのプログラミング入門」を頒布します

4月29日(土)、30日(日)の二日間、幕張メッセでニコニコ超会議と併催される「超技術書典」に、サークル「めがねをかけるんだ」として参加させていただくことになりました。

「めがねをかけるんだ」では、「一度、あきらめてしまった人のためのプログラミング入門」を頒布いたします。

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タイトル 一度、あきらめてしまった人のためのプログラミング入門
ページ数 本文10p(コピー本)
頒布価格 100円
発行 個人サークル「めがねをかけるんだ」
特記事項 一度、あきらめた人用の本です

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技術書典2でTensorFlowの本を頒布します

4月9日、秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催される「技術書典2」に、サークル「めがねをかけるんだ」として参加させていただくことになりました。

「めがねをかけるんだ」では、TensorFlowで超解像を題材にした冊子を頒布いたします。

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タイトル TensorFlowはじめました Super Resolution ー 超解像
ページ数 68p(本文墨刷)
頒布価格 1,000円
発行 個人サークル「めがねをかけるんだ」

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さよならMac

この話には続きがあります。


 ぼくは有山圭二。Macユーザーだ。

 MacBook AirでMacに入門し、すぐにMacBook Proへ。以降、ずっとMacを使い続けてきた。

 iOSアプリを開発する関係でMacから離れられなかったわけじゃない。ぼくの本業はAndroidアプリの開発だ。Androidアプリの開発環境はmacOSに加えて、Windows、Linuxでも動作する。実際、Macの前はUbuntuを使っていた。

 ぼくは、Macが好きだから使っている。

 いや、好きだった。

 6年間、ぼくを公私ともに支えてくれたMacと、お別れすることにした。

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「さくらの高火力」でTensorFlow

このエントリは「TensorFlow Advent Calendar」の12日目の記事です。

これまで僕は、モデルの訓練には「GeForce GTX960」を積んだデスクトップマシンを使ってきました。

この「GeForce GTX960」は、GPUだけあってちゃんと使えばCPUより格段に速いのですが、最高の性能というわけではありません。

機械学習に取り組む中で、科学技術計算などを行う汎用目的(General Purpose)GPUや、複数のGPUで計算を並列化する「マルチGPU」に憧れがないと言えば嘘になります。

しかし、GPUの1枚の価格や電気代、排熱の処理を考えると現実的でないと言う結論に落ち着いていました。

今回、さくらインターネットの高火力コンピューティングが試用できたので、やってみたことをまとめます。

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TLDR: 「フリーランス残酷物語 Advent Calendar」 8日目

 この記事は「フリーランス残酷物語 Advent Calendar 2016」 8日目の記事です。

「フリーランス(以下略)」と言うことで、法人に所属している筆者は対象ではないよと言う向きもあるかと思いますが、どうかご安心ください。

 僕の所属している会社「有限会社シーリス」は今年で設立12年になりますが社員は僕一人だけ。営業、開発、その他事務仕事をすべて一人で担当している状態は、実質フリーランスと言ってもいいでしょう。

 もちろん、厳密に言えば法人格があるから契約の主体とか、有限責任だとかいろいろありますが、ようするに、なんとなくこの話題で記事が書きたくなったので、適当な理由を付けて参加していると思っていただいて大丈夫です。

 さて、8日目の今日は(と言っても実質最後の記事だと思いますが)、僕のこれまでの経験を振り返りながら、なんとなくの教訓みたいなものを書いていこうかと思います。


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さよならAmazonコミュニティ

僕は、自著のAmazonレビューには、コメントを付けるようにしています。

これは、2014年に発売した最初の単著「Android Studioではじめる簡単Androidアプリ開発」の時からずっと続けてきました。

コメントを付けるのに際しては、次のような方針でやっています。

  • 著者であることを隠さない
  • 相手を否定しない
  • 具体性がなく批判するレビューにはアクションを起こさない

初心者向けの本で「これではプログラムは理解できない」と言う指摘には、あらためて本のコンセプトを説明することもありますし、「授業で使いました」と言うレビューに返信をしたりもしています。

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Brilliant but cruel

苛立ち、腹を立てて「こんなのはダメだ」と言いたくなったとき。僕はそれらを批判し、否定するネガティブなエントリを投稿する前に、「自分ならこうする」と言い換えることにしています(稀に、エンタメまで昇華できるように努力してみることもあります。これとか、これ)。

たとえばですが、

「僕は誤字や脱字に無頓着な人間を信用できない」

「僕は自分を信頼してもらうために、自分が書く文章には誤字脱字がないように特に気をつけています」

言っていることは同じでも、印象は全然違いますよね。

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