4月14日、池袋サンシャインシティにて開催される「技術書典6」に、サークル「めがねをかけるんだ」として参加させていただくことになりました。
「めがねをかけるんだ」では、TensorFlowを使って3年間ひとりで取り組んできた「MLOps」を題材にした冊子を頒布いたします。
タイトル | 巡りあえないConcourse |
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判型 | B5 |
ページ数 | 52p(本文墨刷) |
頒布価格 | 1,000円 |
発行 | 個人サークル「めがねをかけるんだ」 |
この記事はTensorFlow Advent Calendar 2018の24日目の記事です。
23日目の記事は、AtuNukaさんによる「Design Documentから見たTensorFlow 2.0の変更点」でした。
Read More三年前から個人的に構築している趣味の画像収集システム「MeganeCo」で利用している機械学習モデルを試せるサイトを公開しました。 MeganeCo Playground 画像を
Read Moreこの投稿は、TensorFlow Advent Calendarの12日目の記事です。
みなさん。TensorFlow使ってますか?
ぼくはと言えば、気がつけば毎日なにがしかのTensorFlowのコードを書いています。
TensorFlowが発表されてからすぐに使い始めて早二年、さまざまな機械学習向けのフレームワークが登場する中、TensorFlowは高い人気を保っていますね。
さて今回の記事は、そんな人気のTensorFlowを使っていて、ぼくが「つらい」と感じる(感じた)ことを書きます。
同じ気持ちの方には共感していただき、「こうすればもっと便利に使えるのに」という方法を知っている方が居られたら是非教えていただきたいと考えています。
Read More4月9日の技術書典2、雨が降る中、辛抱強く並んでくださった一般参加者の皆さん、事故が起こらないように尽力してくださったスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。
「技術書典2」で頒布した「TensorFlowはじめました Super Resolution − 超解像」は現在、Amazonほかにて販売中です。
タイトル | TensorFlowはじめました2 Super Resolution − 超解像 |
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判型 | B5 |
ページ | 82ページ |
価格 | 1,620円(Print On Demand), 1,080円(電子書籍版) |
発行 | インプレスR&D |
このエントリは「TensorFlow Advent Calendar」の12日目の記事です。
これまで僕は、モデルの訓練には「GeForce GTX960」を積んだデスクトップマシンを使ってきました。
この「GeForce GTX960」は、GPUだけあってちゃんと使えばCPUより格段に速いのですが、最高の性能というわけではありません。
機械学習に取り組む中で、科学技術計算などを行う汎用目的(General Purpose)GPUや、複数のGPUで計算を並列化する「マルチGPU」に憧れがないと言えば嘘になります。
しかし、GPUの1枚の価格や電気代、排熱の処理を考えると現実的でないと言う結論に落ち着いていました。
今回、さくらインターネットの高火力コンピューティングが試用できたので、やってみたことをまとめます。
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