【続】技術書典に参加したら出版社から販売することになった

先月25日の「技術書典」で頒布した「TensorFlowはじめました」は現在、Amazonにて予約を受付けています

Next Publishing版表紙

有山 圭二 の TensorFlowはじめました 実践!最新Googleマシンラーニング (NextPublishing) を Amazon でチェック!

タイトル TensorFlowはじめました 実践!最新Googleマシンラーニング
判型 A5 → B5
ページ 64ページ
価格 1,620円(Print On Demand), 1,080円(電子書籍版)
発行 インプレスR&D

変更点

これまでお知らせしていた内容からの大きな変更点に『判型』があります。

前回はA5とお伝えしていたのですが、A5では横幅が足りずプログラムリストが読みにくくなってしまうため、同人誌版と同じB5版に変更しました。

また、Kindleをはじめとする電子書籍(EPUB)版は固定レイアウトではなくリフローでの提供になります。

そのため、お使いになる端末や、設定する文字の大きさによっては読みにくくなる場合がありますのでご注意ください。

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技術書典でTensorFlowの本を頒布します

このエントリには続報があります。

6月25日に秋葉原通運会館にて開催される「技術書典」に、サークル「めがねをかけるんだ」として参加させていただくことになりました。

「めがねをかけるんだ」では、最近取り組んでいるTensorFlowに関する冊子を頒布いたします。

tf-book
タイトル TensorFlowはじめました CIFAR-10奮闘記
ページ数 64p(本文墨刷)
頒布価格 1,000円
発行 個人サークル「めがねをかけるんだ」

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ABC 2016 Springで発表しました

3月12日に開催されたイベントAndroid Bazaar and Conference 2016 Spring で発表しました。

タイトルは『Google TensorFlowとAndroidが繋がる未来』です。

初めての基調講演、しかもGoogleの佐藤さんとのジョイントセッション。さらに題材が専門外のTensorFlowということで緊張しましたが、なんとかかんとかまとまって、正直、ほっとしています。

聞きに来てくださった皆様に、改めてお礼を申し上げます。

講演の内容については、スライドをご覧ください。

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レビューポエム “関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高校生の先輩から受けた特訓5日間” を読んで

大阪天満橋のジュンク堂書店で購入しました。本当は立ち読みですませる気だったんですが、買わないでレビューはフェアではないかなと思い……今は後悔しています。

iq145

僕はプログラミングをしてご飯を食べていますが、関数型プログラミングの領分はまったく未経験です。

関数型の説明が適切かどうかの判断についてはできません。その上で、なぜ評価を低くしたのか、技術書的な側面とラノベ的な側面について分けて記述していきます。

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Moto 360 のディスプレイ焼き付きを防ぐアプリを作った話

Google I/Oのお土産として配布されたMotorolaのAndroid Wear端末「Moto 360」が、先日ようやく届いたんですが。

Moto 360

このMoto 360、充電中に必ず時計表示になるんだけど、そのせいで液晶が焼き付くという不具合が起きているらしいです。

一部のMoto 360で充電中画像のディスプレイへの焼き付きが発生している模様

http://juggly.cn/archives/128552.html

「充電中の画面が焼き付くなら、電源を落として充電すれば良いじゃない?」と、思ったのですが、電源OFFの状態でも充電台に置くと自動的に起動して、問題になっている充電中の表示をするという鬼のような仕様です。

しょうが無いので、充電中に強制的に表示をOFF(黒画面)にするというアプリを作りました。

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神は7日目に進捗を確認した

このエントリは、進捗Advent Calendarの17日目です。

進捗ダメです

年末に向けてペースを上げていますが、やってもやっても終わりません。 よく考えれば前回の記事が「Google I/O 2013に参加します。」だったので、ブログでしか僕を知らない人は、僕はI/Oに行ったままだったんですね。

ご心配おかけしました。僕は元気です。

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