4月22日、秋葉原UDX アキバ・スクエアにて開催される「技術書典4」に、サークル「めがねをかけるんだ」として参加させていただくことになりました。
「めがねをかけるんだ」では、筆者が技術書の商業出版に関わる中で経験した様々なエピソードを通じて、知見や反省点をまとめた本「本当はおそろしい商業出版!?」を頒布します。
タイトル | 本当はおそろしい商業出版!? |
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判型 | B6 |
ページ数 | 44p(本文墨刷) |
頒布価格 | 1,000円 |
発行 | 個人サークル「めがねをかけるんだ」 |
どんな本なの?
本筆者が技術書の商業出版に関わる中で経験した様々なエピソードを通じて、知見や反省点をまとめたものです。
主たる読者として、自分の執筆した技術書を商業出版したい人を想定しています。
目次
- はじめに
- 異世界からの執筆依頼
- 宇宙よりも遠い契約締結
- 「あの本、いくらでやったの?」
- 半年後にまた来てください。本当の印税率を見せてあげますよ
- みんな仲良く共著だわっしょい
- 事務処理が終わらない
- 委任状のない出版契約
- Amazonにはいい評価だけ書いてくれ。それ以外はブログで頼む
- おわりに
詳細な目次と本文サンプルはこちら
出版社の人に確認してもらったりとかしないで書いちゃったので、怒られる内容になっている可能性があります。きっと技術書典4でしか頒布しないので、気になる人は是非買いに来てください。
どんな表紙なの?
表紙のイラストは、根雪れい(@neyuki_rei)さんによるものです。
いい眼鏡っ娘ですね。しかも二人。
僕は、このために本を書いてるといっても過言ではありません(過言ではない)。
どこで手に入るの?
4月22日(日)に秋葉原UDX、アキバ・スクエアで開催される「技術書典4」に、有山圭二の個人サークル「めがねをかけるんだ」として参加します。配置は『き17』です。
有償での頒布となります。
また、今回は新刊が2冊となったため、それぞれの部数が限られています。売り切れの際はご容赦ください。